私は鍵を色分けしています

カギがなければ現代における社会生活は成り立っていかないことでしょう。防犯上はもちろんのこと、プライバシーなどの側面から考えても役割は重大です。

マンションでは防犯上、外扉と各部屋の扉が別々になっています。これがマンションによっては別々のカギによって管理されていることも珍しくないのです。自宅に帰るのに、カギを二種類使わなければならないという人も沢山いることでしょう。
また、日常的に自動車を使う人であれば、やはりカギがその分増えていきます。スマートキーが全盛となった現代の自動車社会ですが、少なくとも持ち歩く必要のあるカギは増えているわけですし、さらに車庫がカギによって管理されている例も多いことでしょう。

面倒なのは、たとえばマンションの外扉と各住居の扉など、形状が似ているカギがある場合でしょう。カギはその場で出して使う機会が多いわけですが、そのとき瞬時に選択できないとどうしてもストレスがたまってしまうのです。日々使い続けていくカギであればなおのこと、たくさんあっても瞬時に抜き出せるような工夫を、ぜひともとっておきたいものです。

カギを色分けすることは、そうした複数のカギを使い分けることのわずらわしさを軽減してくれる手段としては、かなり有効な方法ではないでしょうか。カギはキーケースやカギ束としてまとめてしまうことが多いので、たとえばキーホルダーなどで区別をつけようとしても、そのキーホルダーがどのカギに付いているものかが、やはり瞬時に判断できないことが多いのです。

多くのカギはシルバー系の色合いで統一されていますが、たとえばグリップの部分などを好みの色でマーキングしてしまうのは効果的です。もちろん差し込み部分は万が一のことを考えて着色は控えましょう。いずれにしろ日々の使用によって色が剝がれてしまうものです。一番単純なカギの色分けは、合鍵を作る際に土台をなるカギを色付きにしてしまうことです。